こんにちは。
ごくり:こんにちは。
今回は会話形式で病院に行ってきた時のお話をしましょう。
ご:ほい、お願いします。
宜しくお願いします。…で、なんで今回は会話形式なんですかね。
ご:何か昔からやってみたかったんだよね。
面白かったり、好評だったら今後もやるかも。
書いてる人は一人なのにね。
ご:うるさいな。
◆病院に行って来ました
で、今回は何で病院に行ってきたんですか。
ご:無呼吸症候群って知ってる?それの相談行ってきましたよ。
無呼吸症候群っていびきをかく病気ですよね。
ご:まぁ病気と言っていいのかはわからないけど。
その症状は最近出てきたんですか?
ご:いやー、その傾向は学生時代からあったのよね。
卒業旅行で同じ部屋になった人には申し訳ないと思ってますよ。
あー、あなたが人の家に泊まりたがらない原因ってもしかしてこれですか。
ご:まぁこれも原因の一つではあるねー。
昔から症状は昔から認識していたのに、何故今なんですかね。
ご:仕事が忙しくて休めていないっていうのもあるんだけど、
最近昼頃眠たくて仕方がないんですよね。
寝ても疲れ取れないし、ひょっとして無呼吸症候群が原因なのかなと。
なるほど。
◆第三の侵入者
で、診察はどうでしたか。
ご:診察は骨格のレントゲンとか、気道の状態とかを調べられましたね。
まさか初日からいきなり内視鏡を入れられるとは思わなかったです。
確かあなた口とお尻からの内視鏡も経験してましたよね。
ご:上からと下から両方経験したからもう入れるところは無いだろうと思ってたんだけど、
鼻からってルートがあるとはね。勉強になりました。
で、ひと通り診察が行われた後、お医者様の評価は軽度、中度、重度の中で
中度と診断されました。主な要因は、
- 顎の骨格が小さい
- アレルギー性鼻炎で鼻の奥が炎症を起こしている
- 舌が普通の人より大きい
- 肥満
あなた社会人になってから太りましたからねぇ。原因は肥満でしょう。
ご:ガリガリだった若い頃から症状はあったって言ったじゃない。
まぁ、上記4種類が原因で、気道が確保できていないらしいですわ。
対策はあるんですかね。
ご:中度ということで、マウスピースでの対策を予定してますよ。
気道を確保できるように口内を矯正するらしいです。
マウスピースはつけてる時しか効果がないから、
根本的解決であるレーザー治療を希望して病院を選択したんだけど
私の症状とは合わないようです。
レーザー・・・焼くんですか。
ご:所謂喉ちんこの周りを焼いて、無理やり気道を確保するんですよ。
根本的解決と言いながらも、2~3年で戻っちゃうらしいですけれどね。
◆自宅検査
以上で診察は終了ですかね。
ご:いやいや、これからが本番ですよ。
実際に寝ていびきを計測するんです。
なんですかコレ。
ご:自宅用無呼吸検査キットですね。
オレンジ色の本体を腕につけて、鼻に管を入れて呼吸を、
指にスキャナをつけて脈拍を寝ている間計測するんです。
うわぁ、自宅でやるんですか、コレ
ご:私は寝相が悪いので、ちゃんと病院で検査してもらいたかったんですが、
まずはこれでいきましょうということになりました。
で、どうでしたか。
ご:1日目は眼が覚めたら見事に全て外れていましたね。
結構不快なんですよねこれ。
2日目は流石に失敗できないと思って、ベッドの足に自分の両腕を括りつけて寝ました。
うわぁ(ドン引き)
ご:なんとか、検査キットで計測が成功したので、これを病院に送りつけて次回診察時に
全ての結果を聞くって寸法ですね
で、結果は出ましたか
ご:出たねぇ。とんでもない結果が。
大分長くなったので結果編は次回ということで。
質問などありましたら、コメント欄にでもどうぞ。
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