2013年3月7日木曜日

脳内会議:無呼吸症候群と俺(後編)

◆どうでしたか?

こんにちは。
ご:こんにちは。

で、どうでしたか。
ご:何がですかね。

前回のブログの書き方ですよ。
ご:あぁ、あまり反応はありませんでしたね。
  Twitterでリプを一件貰ったのと、Google+1して貰ったくらいですかね。

評判は良くなかったんですかねぇ。
ご:まぁそれもあるかもだけど、このブログ自体のアクセス数がお察しやからのう。

今後もやりますか、この方式。
ご:前回記事作ってて思ったのは、
  重いテーマでもゆるく紹介出来るのはいいかな、と思いましたね。
  今後もブログの本筋とは逸れた内容を取り扱う時は会話形式を採用するかもしれません。

今回反応してくださった方々、有難うございました。


◆呼吸なんて飾りです

さて、本題に入りましょうか。
ご:前回の内容はここを読んでもらうとして、早速結果…の前に軽く説明からかな。

一般的な検査方法は鼻や指に機械をとりつけ、
睡眠時に呼吸が止まった回数を計測し、症状の重さを調べるようです。

ご:Apnea Hypopnea Indexって言うんだけど・・ざっくりと説明すると、
  10秒以上呼吸が止まった状態が、正常な人で1時間に5回以内、
  重度の人で1時間に30回以上らしいですね。

一時間に30回呼吸が止まるって怖いですね。調べてみてどうでしたか。
ご:なんてことはない。平均69.5回くらいでしたよ。70の大台に乗らなくて良かった良かった。

・・・。
ご:いや、ここは笑うところでしょ。笑えないけど。


事前の診断とは大分結果が変わりましたね。
ご:まぁここまで数値の高い人も珍しいらしいですよ。
  見せてもらったグラフにも、私のステータスは表示されていませんでしたね。
  旧型のスカウターでは私の能力は測れないらしい。


重度ということは、治療方法も変わるんですかね。
ご:流石にマウスピースではなく、CPAPでいきましょうとなりましたね。
  CPAPについてはgoogle画像検索でもしてみればいいんじゃないかな。


◆所感

ご:まぁこんなところですかね。

凄い結果になりましたね。
ご:まぁ・・・なんと言いますか。今回こういうエントリーを書いたのは、
  世の中にはこういう症状があって、こんな診断するんですよってサワリを
  皆さんに知って欲しかったからなんですよね。

無呼吸症候群は生活習慣病など、色々な病気の引き金になると言いますしね。
ご:周囲で『この人イビキ酷いなぁ』って人がいたら、
  邪険にせずに、こういうアドバイスをしてもらえたらなぁって思いますね。

イビキってなかなか本人は気づきませんからね。
ご:ですねぇ。

では、今回はこれくらいで。おつかれさまでした。
ご:おつかれさまでした。

質問などありましたら、コメント欄にでもどうぞ。


2 件のコメント:

  1. 1分に1回以上ですか……想像を絶する
    CPAPで昼間の眠気とかの症状改善されるといいですねぇ

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    1. まぁ寝てる方としてはよくわからないんですけれどねぇ>呼吸停止。
      まぁ周りの方で寝ても疲れがとれないとか、いびきが。。。みたいな人がいたら、
      気にしてあげてください。

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