2014年6月15日日曜日

無線LANの整備をしたらWin8.1との接続が『制限あり』になってしまったお話

仕事はとてとて忙しいですが、私生活も忙しくなってまいりました。
忙しいっていいですね。

とりあえず身の回りの環境を整えている最中です。


無線LAN中継器の導入
我が家は、固定PCは有線LAN、ノートPCやスマートフォン、
ブレット向けに無線LANを準備しているのですが、
無線LANの発信元であるルータを部屋の二階に設置しているため、
一階ではうまく電波を拾えなくて、実質無線LANも二階専用のI/Fになっていました。

最近は一階でも色々するようになってきたので、
ちょっとこのままでは不便だな、ということで、無線LAN中継器を購入してきました。

Logitec 無線LAN中継機 300Mbps 【PS4対応】 LAN-RPT01BK
Logitec 無線LAN中継機 300Mbps 【PS4対応】 LAN-RPT01BK
ロジテック  2013-03-15
売り上げランキング : 70


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

購入したのはこれ。
仕組みは単純で、中継器が電波を拾って再発信してくれるというものです。

ネットの評判通り、とてもサイズが小さいですが、
そのまま設置すると一般的な家庭の二つ縦に並んでいるコンセントの両方を塞いでしまうので、
短い延長ケーブルなどを購入して設置した方がいいと思います。

我が家は無線LANが2Fだったので、
1Fの階段あたりに設置したところ、効果テキメン・・・とはいえませんが、
windowsのWi-Fi感度がアンテナ一本から四本前後になるようになったので、
まぁまぁありかな、という感じです。


Win8.1の無線LANが安定しない
さて、回線も確保したし、落ち着いて作業でも・・・と思っていたら、次の問題が発生。
win8.1の無線LANの掴みが良くないのです。

上述の通り、電波は確保できているのですが、
無線LANの接続状況を見ると、『制限あり』という状態になっていて、
外部ネットワークに出ることができなくなってしまいました。

PCを再起動してみたり、ネットワーク回線の診断をしてみたりすると、
10回に1回の割合で接続できるようになるのですが、
問題が発生する際の原因がわからないし、そもそも毎回そんなことやってられない。

ネットを見ていると同様の問題で悩んでいる人は一定数いるようです。
我家の場合はPCをDHCP接続→固定IP接続に変更することで解消しました。
困っている人は一度実施してみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿