2014年7月27日日曜日

ロボット掃除機『LAQULITO』はおバカで可愛いやつ。

某茄子が入って気が大きくなったので、
最近一般家庭にも浸透しつつあるらしいロボット掃除機を購入してみました。


とは言いつつも、ルンバやココロボと言った定番商品ではなく、
LAQULITO(ラクリート)というブランドの、尚且つエントリーモデルで、
Amazon限定版の安いモデルを、更にタイムセール価格で入手しました。

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LAQULITO(エントリーモデル) ホワイト CZ-860-WH
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さてこのLAQULITOですが、エントリーモデルだけあって、
かなりシンプルな作りになっています。
(私だけかもしれませんが)一般的なロボット掃除機のイメージといえば、
『設定されたスケジュール通りに部屋の中をくまなく掃除して、
自動的に充電ドックに戻る』という感じですが、
このLAQULITOエントリーモデルはかなり割り切った作りで
『スイッチONしたら電池が切れるまで部屋の中を適当に掃除する』という感じ。

一応、複数のモードを切り替えながら部屋全体を掃除する設計のようですが、
見ている感じでは壁周りばかり掃除しているような印象です。
肝心の清掃能力ですが、『自分で掃除機をかけるよりは性能は低い』けど、
『自分の代わりにやってくれるならまぁいいか』という許容範囲です。
机の下とかベッドの下まで掃除してくれるのは非常に助かりますね。


未来感はないし、清掃もそれなり。
ルンバみたいに壁との接触時に減速したりしませんし、
ゴミが多いエリアを重点的に掃除するような知能も持っていません。
たまに家具の絶妙な配置にハマってしばらく動けなくなっていたりもします。
電池が切れるまで思うままに動き続けるので、
家に帰ってきて一番最初にするのが『LAQULITOを探すこと』になりました。

でも、それでいいんです。7,000円でお釣りが来るエントリーモデルなんですもの。
欠点も、しばらく付き合ってると愛着が湧いてきます。
衝動買いでしたが、それなりにいい買い物だったなと思っております。

関連:LAQULITO公式サイト



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