2011年8月16日火曜日

viberで無料通話しようず ^q^



会社の先輩の勧めでviberを導入してみましたが、
どうやら私の知り合いでviberを導入している人は皆無に近い状態の模様。
こんな状態ではアプリの恩恵を全然受けることができないので、ちょっと宣伝してみたいと思います。

viberは3G通信か、Wi-Fi通信を利用し、音声通話を行うことが出来るアプリです。
(SMS通信も可能ですが、あまりviberを経由して行うメリットが感じられないので割愛)
データ通信扱いなので、通話料はかかりません。
通信料金を気にしなくていい環境
(パケット定額サービスや自宅の固定回線、Wi-FiスポットからのWi-Fi通信など)では、
実質無料で通話を行うことが出来るという、素晴らしい環境を構築することが出来ます。

あれ?それってSkypeと同じじゃね?と思われる方もいらっしゃると思われます。
viberはSkypeに比べ、以下のようなメリットがあります。
(どちらも積極的に利用しているわけではないので、間違いがあればご指摘ください)

1.会員登録が簡単で、導入が簡単
煩わしいアカウント発行手順を踏む必要はありません。
お気に入りのユーザ名が使用されていないか迷う必要もありません。
アプリをDLしたら、登録画面からスマートフォンの電話番号を入力し、
SMS経由で送られてくるPINGコードを入力するだけ。非常にシンプルです。

また、友人にviberを使用していることを連絡する必要もありません。
登録を完了させると、スマートフォンのアドレス帳と同期し、viber使用者を表示してくれます。
勿論、他のユーザにもあなたがviberを使用していることを教えてくれます。


2.電話と同じ感覚で使える。相手のログイン状態を気にする必要がない
viberは電話と性質の似たサービスです。
Skypeは、連絡相手がログインしていないと、通話コンタクトがとれませんが、
viberは相手のログイン状態を考慮すること無くコンタクトを試みることが可能です。

通話品質は3G回線下ではややノイズが混じりますが、利用できないことは無いです。
そこは無料サービスと割り切るべきでしょう。


3.常時アプリを起動しておく必要はない
先ほど、Skypeはログインしていないと通話コンタクトが取れないと書きました。
つまり、常時Skypeをスマホ上で起動しておけば、viberなんて使用する必要はありません。
ただ、その運用方法は現実的では無いでしょう。

viberは、アプリを起動していなくても、
通話コンタクトが来ると、プッシュ通知で教えてくれます。
ここがSkypeと大きく異なる箇所でしょう。

Android版に関しては、普通の電話と同じようにコール音まで鳴ります。
もう普通の電話と大差ありません。

一方、iPhone版はアプリを立ち上げていればコール音が鳴りますが、
起動していないとプッシュ通知が出るだけです。
その為、結構気づきにくいです。アプリの制約ですかね。
この辺は、電話やメールで事前コンタクトをとっておくとか、
viberで連絡してみて駄目なら電話を使うとか、上手いこと使い分けてもらいたいです。



正直メリットがわからんとか、電話番号を登録するのに抵抗がある方には
オススメできませんが、うまく活用すれば通話料をいくらか節約できるいいアプリだと思います。
是非ともご検討の上、あなたの活動(と、私の為)に役立てていただければと思います。




追記:
本題からはズレますが、10/1からauのスマートフォン利用者にも
速度制限をかける場合があるらしいです。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1108/15/news030.html
対象は3日間で300万パケット以上の通信を利用したユーザ。大体360MBくらいですかね。
サーバとファイルのやり取りしたり、動画サイトをガンガン活用したりすると
ひょっとしたらひょっとするかもしれませんな。

まぁ帯域を全ユーザに無理なく提供するには仕方のないことですね。
他の会社もやってますし。
ヘビーなユーザさんにはうまく回避策を見つけて棲み分けていただきたいところです。
KDDIはWIMAX搭載スマホなんてのもありますし、他キャリアよりは手段は多いでしょう。



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