調べてみたところ、警告ランプが点滅していました。
自宅で使用していたのはBUFFALO社製のLinkStation LS-CHLシリーズ。
価格が安かったという理由だけで購入しましたが、
元々ファイルサーバとしてしか使用するつもりは無かったので、
価格相応の働きをしてくれていました。
NASに保管していたのは音楽や動画ファイルがメインで、
あとは共有の資料データやWindousアプリケーションのインストーラなどなど。
殆どのデータを毎日Pogoplug Cloudにコピーしていたので、
物理的な被害以外は殆ど無いと言えば無いのですが、
ダメージは最小限に食い止められましたが、
幾らかのデータは保存対象外にしていたので、それだけは救出しなければならない。
と、いうことで診察。
ランプの点灯パターンと、公式サイトの情報を比較したところ、
E07というエラーらしいのですが・・・公式にそのエラーが掲載されていません。
と、いうことで、NASをヒラキにして、HDDを回収。
どこのご家庭にでもある『裸族のお立ち台』を使ってHDDの動作検証。
するとどうでしょう。
うんともすんとも言わなかったHDDが、匠の手によって、息を吹き返しました。
(ビフォーアフター的ナレーションで)
・・・ということは、駄目なのは電源かな?ということで、
どこのご家庭にでもある『裸族のお立ち台』の電源をNASに流用してみたところ、無事起動。
しかし、もうこのNASは使わないほうがいいだろうなぁということで、
データのサルベージをして、NASは供養することにしました。
とりあえず、代わりのNASが必要です。
最近話題のASUSTORなんかいいけどちょっとお高いですね・・・。
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暫くは、低電力PCを起動させて、ファイルサーバ代わりにしようと思います。
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